La vida tranquila como una melodia "TARARAN"
page top
自分を取り戻す
エルサルバドルへ行ってきた。
どうしても行かなければいけないとずっと思っていた。
そしてここ数週間のしんどいこと、辛いことをすっきりさせるためには、今行かなければいけないと思い立った。
だから。

私が期待していた以上に、私はエルサルバドルで自分を取り戻した気がする。
1年4ヶ月前までそこで暮らしていた私は今の私よりもずっと自然で自由で前向きだったから、
その自分を少し思い出して少し残念に思ったり、今の自分にうんざりしたり、
だけどそれよりも大きかったのは自分はもっともっと自由でいられるし、前に進んでいけると感じたこと。
すごい。この気持ちはエクアドルに来てから失ってしまっていたものだった。

空港に降り立って見渡すと私はただの旅行者で、タクシーの呼び込みをかき分けながら空港の外へ出た。
迎えに来てくれるはずの元同僚の姿は見えなくて、「来るの遅れてるのかなぁ・・・。」と思った途端、
「Maestra Rieeee!!!!!」の声。私の働いていた学校の子供達だった。
すごい不意打ち。嬉しくて感激して目がぱちくりする。

同僚とも再会して、子供達のぐんと背の高くなったのを喜び合って、さっそくププサを食べに行った。
嬉しくて嬉しくて、久しぶりのププサの味もよく覚えていない。
pupusa

次の日、学校へ行く。
子供達の顔が見えて、みんなの歌が聞こえて、私の顔は涙でぐしゃぐしゃになった。
なんて久しぶりなんだろう、こういうの。子供ってすごい。ただそこにいるだけで私をぐしゃぐしゃにする。
escuela

私は本当に子供達が大好きだなぁ・・・と思った。
私の涙につられて泣いている子供達が、私はとてもとても大好きだと思った。

また会おうね。お金貯めて飛行機に乗って来るね。
それまでいっぱい勉強して、運動もいっぱいして、今よりもちょっと意地悪するのもやめて、いい子になってるんだよ。
約束して別れた。
1年4ヶ月前に別れたときと同じように、彼らは名残惜しさのかけらもなく元気に跳びはねながら家に帰っていった。
子供らしい、切なさのない別れ方が私はとても心地よい。そういう潔さを持っている子供達がかっこいい。
今、この瞬間に精一杯。すごい、それ。

友達に会って、夜遅くまでお酒を飲んだ。

太陽がさんさんと照りつけるビーチでCuba Libreを飲みながらCebicheを食べ、
ハンモックで気が済むまで昼寝した。

そうしたら、ずっと長引いていた風邪が、治った。
ビックリするくらいピッタリと、治ったんだ。すごい。

最後の日、エルサルの友達の言葉。
「リエはピアノを弾いているのがリエだから。それを忘れちゃいけないよ。」

私にそう言ってくれる友達がいる国がエルサルバドル。
行ってよかった。


スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

エルサル行ってきたんだ!いいなあ!
なんだか、あそこへ行くのは、帰るような気持ちなんだよね。私も去年、ちょうど仕事の切り替え時期で、教採の最中で、という時に行って、とてもよい刺激になった。そのおかげで受かったのかもしれんというくらい、良い時間だった。
私は4月からまた子供まみれだよ。小学校勤務だよ。図工だよ。
エルサルの時を思いだして、また頑張ってみるよ。
りえもがんばれ。
wacky | URL | 2006/04/01/Sat 23:57 [編集]
wacky!!!
図工の先生第2週目突入かな?
どう、調子は?

子供まみれの生活、
大変なことも多いと思うけど、私にとってはすごくすごくうらまやしい~~~。
マイペースで頑張ってね!!!
rie | URL | 2006/04/10/Mon 22:15 [編集]

© El Diario TARARAN. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG