La vida tranquila como una melodia "TARARAN"
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警察に捕まる!
夜11時過ぎ、夕食を一緒に食べた友達を送る道すがら
後ろからパトカーが「止まりなさーい」と言って追いかけてきた。
「ありゃりゃ、なんだろうなぁ~」と思って止まったら、
Uターンしてはいけない所でUターンしてしまったとのこと。
ふむ、みんなやってるじゃんUターン。。。

なんでも私がやったのは重大な交通違反だと言う。
交通法らしき冊子を指差して、お前がやったのは第何条の何日間の免許停止にあたる違反だとか何とか。。。

「私、外国人だし、車を運転し始めたのはつい最近なんです。
それに同じ場所でUターンしてる車、何台も見たことあって、だから問題ないって思ってました。。。」云々、とりあえず言い訳してみる。
そしたら、
「あなたの言い分は分かった。私もあなたを助けてあげたいと思う。40ドル払いなさい。そしたら法的に罰するのを逃してあげよう。」
ふむ、40ドルで見逃すだと・・・?その40ドルは君らの食事代か~?
「あの~、意味が良く分からないんだけど。40ドルであなたたち、飯食うの?」
「いや~、勘違いされちゃ困るね、君。私はあなたを助けてあげると言ってるんだよ。そうでなきゃ、法的手段に出るまでのことだよ。」

というわけで、私、全く意味不明・・・というわけで同僚の運転手に電話することにした。
運転手に警察と話してもらって、事情は分かったとのこと。
「そこで待ってて下さい。20分でそちらに着きますから。」と運転手。
警察3人と私で待ちぼうけとなる。

「ところで君、結婚してるの?」突然、突拍子も無い質問が来る。
「ほんと失礼な人ね。何その質問?!」憤慨する私。
「そんなに怒ることないだろう。普通の質問だよ。『海岸地方の人間がなんで色黒か?』って質問と同じだよ。」
まったく、バカな警察官もいたものである。
「あんた達がそんなんだから、エクアドル人は私たち東洋人に『なんで中国人はそんなに目が細いんだ?』なんて質問するんだろうが、バカたれが。。。」
とあきれてしまう私。とにかくニヤニヤ笑っている奴ら。。。

そんなバカな会話をしつつ、運転手を待つがなかなか現れない。
警察官達、なにやら手持ち無沙汰でパトカーに乗り込み大きな音で音楽を聴き始める。
一人外に取り残される私。

そして、数分後、一人の警察官が私のところにやってきて言う。
「これから近くを巡回して戻ってくるからここで待ってなさい。はい、これ君のパスポートとIDカードね。」
というわけで警察官3人、パトカーに乗って立ち去る。見送る私。そして一人ぼっち。時計を見るともう夜中12時を回っている。

それから5分ほどして運転手さん到着。心配そうな顔で私に近寄ってきて「セニョリータ、大丈夫?警察は?」
私は事情を説明して、警察が行ってしまったことを伝えた。そしたら運転手は笑って
「そりゃもう戻ってこないよ。行っちゃったんなら。早く車を仕舞って休みなさい。彼ら、自分達のやってることが上に知れたら面倒なことになると思って逃げたんですよ。」
とのこと。
40ドルせびったことがバレたら自分の首が危なくなると感じたらしい。。。

やれやれ、散々な話だ。

ともかく、運転手さんを呼んで正解だったし、お金も免許も取られなくてよかったけど、
なんだか腑に落ちない結末である。
この国の警察って、何なんだ?
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災難だったねぇ~。
本当に南米の警察って自分のお小遣い稼ぎのことばっかり考えてるよね。
けしからん!
しかもニヤニヤしながら、「結婚してるの?」とかまた腹が立つよね。
結婚してようとしてまいと警察のあなたに何の関係があるのよ~!!!

Akiko de UY | URL | 2006/03/07/Tue 08:22 [編集]
エルサルでも同じことありました。つかまった原因はここでは言えませんが...
Tio | URL | 2006/03/07/Tue 16:04 [編集]
ほ~んと、余計なおせっかいだこと。
しかし、私は無謀にも赴任早々、右も左もわからなかったあの頃急に激しい雨が降ってきて、ずぶ濡れで歩いてるところに警察が通りかかり「乗ってきな!送ってあげるよベイベー」と言われ、何の疑いもなく「ラッキー!」とお世話になったのでした。
ホームステイ先のセニョーラにこれを話すと、小麦色の顔を蒼白にして「は~~~ぁ。。。無事でよかった。今度から絶対乗っちゃダメよっっっ!!!」と叱られました。笑 やっぱやばかったのね。
kayozo | URL | 2006/03/08/Wed 16:59 [編集]

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