La vida tranquila como una melodia "TARARAN"
page top
引越しとピザ
事務所が引越しすることになった。
今週はその荷造りで仕事もてんやわんや。

金曜日なので仕事帰り、どうしよっかな~と思っていると
現地職員の同僚がピザ食べに行こうというので、私の車で出掛けた。
小さなお店だけど満席で、手作りのピザはとっても美味しかった。

こちらに来てからもう半年になるというのに、
私は全然エクアドル人の友達がいなくて、いつもいつも日本人とばかりつるんでいる。
だからそういう穴場のお店なんかには随分疎い気がする。

その同僚が私に尋ねる。
「休みの日とか、時間がある時は何してんの?」
「いつも日本人とばかりでつまんなくないの?」
おっしゃるとおりである。
どんなにお給料をたくさんもらったって、世の中的に見てどんなに地位が高い所にいたって、
一緒に出掛けたり休日を楽しんだりする友達がいないことほどつまらない人生は無いような気がする。
休みの日は一日中寝ていたり、出掛けるったって近くの大型スーパーに行くだけだったり、
そんなつまらない過ごしかただけはしたくないと思う。

同僚が続ける。
「時間があるときに電話して誘える友達が自分には20人以上いるけど、
リエはどうなの?外国で、友達の少ない環境で暮らして寂しくないの?」

もちろん、友達の数が多いほどいいってわけじゃないし、同僚もそういう意味で私に尋ねたわけじゃない。
私やそのほか自国を離れて生活する日本人を間近に見て仕事をしている中で
ふとそういう疑問が彼の中に生じたんだと思う。

中南米の人々は日本人よりも随分家族や友達との関係を重要視するし、いつでもちょっとしたことで連絡を取り合ったりする。
そういう人と人とのつながりを私はとてもステキだと思う反面、少し面倒くさい気もする。
これは文化だから、どうやっても分かり合えない部分であるともいえる。

私は今の生活が全然寂しくないし、退屈でもないから
同僚にはそれをありのままに伝えたけど、彼にはどこかでまだ疑問が残ってるだろう。
ま、それはそれでよしとしよう。。。

「週末、一人で寂しかったら電話して。踊りに行こう。」そう言って別れた。
多分、寂しくないから電話はしないんだろうな。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


© El Diario TARARAN. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG