La vida tranquila como una melodia "TARARAN"
今日は、先輩ママと一人目ママの座談会。
先輩ママは5人、一人目ママは6人、 こども達も合わせると23人集まりました。 先週覚えたわらべうたやら絵本やらを楽しみつつ、 先輩ママ達に聞きたいことを聴取してみると、 「幼稚園選び」&「トイレトレーニング」について、気になる人多数。 というわけで、時間いっぱいに、この二つのテーマが議論されました。 集まって話すことの良さは、 当たり前にこどもってみんなそれぞれ個性的で、 幼稚園を選ぶにしてもトイレの練習をするにしても、 唯一正しい正解、というものは存在しないってことが分かること。 どのお母さんも、自分のこどもの性格と自分自身の都合を天秤にかけながら、 悩み悩み、「きっとこれが一番いいだろう…」と自分に言い聞かせながら えいやぁ!と一歩踏み出してる。 子育てって大小の差こそあれ、そんな決断の繰り返しなんですね~。 みんなが知りたかったことを積極的に質問してくれた一人目ママ達、 惜しみなく体験談を語ってくれた先輩ママ達、 どちらも素敵な会にしてくれてありがとう! そして、ママ達の座談会に付き合ってくれたこども達も、ありがとう! 質問事項はこのほかにも色々あり、近く第二弾をやりたい気分。 「おやつ、ジュースとの付き合い方、食べ物好き嫌い克服法…」 「こどもを二人以上産んでよかったこと、産むタイミング、仕事復帰…」 テーマを決めて、深く議論したいところですね~。 本日は、うっかり写真撮り忘れ。 みんなで輪になって楽しんだ様子を、ご想像下さい~。 |
たららんメンバー提案の「お母さんリフレッシュ企画」第一弾。
「お父さんにこどもを預けて陶芸教室」 5人のメンバーで楽しんできました。 いつも自分のまわりにまとわりついているこどもから解き放たれ、 自分自身のためだけに使う贅沢な土曜日の午前中。 みんな思い思いに、それぞれの個性たっぷりなお皿を作りました。 べつに約束していたわけではないけれど、 その2時間、誰もこどもの話題を出さなかったよね…笑 無心で土を触って、成形して、好みの釉薬を選んで…。 食材を選ぶにも、出かける場所を選ぶにも、 いつもこども優先の毎日。 久しぶりのワクワクの理由は、 「自分の好きなものをためらわずチョイスできること」だったのかも…。 2時間を大満喫した5人。 温泉でひとっぷろ浴びたようなすがすがしさで、解散となりました。 |
市の保健センターが主催する
1歳半~2歳前の親子対象の子育ての会に参加。 上の子の時は、私自身、育児に自信が無かったせいか、 こういう時、いつも他の子供と自分の子供を見比べて、 「体の発育はちょうど平均くらいかな…」とか、 「言葉は早いほうかな…」とか、一喜一憂したり、 お話を聞く時に自分の子が走り回ったりぐずったりしないかビクビクしたり、 はたまた、他の子供たちの着ている洋服のブランドが気になったりしていたものです。 二人目の今、私の内面はずいぶんと変化したもので、 気になったのは、 自由遊びからお話の時間に移るのが嫌で大泣きしていた子供のお母さんが、 いたたまれず子供を連れて帰ってしまったことやら、 部屋の外に出て歩き回る子供を「戻ってこないとお部屋閉めちゃうよ~」と部屋に戻そうと頑張っていた保健師さん達の姿やら、 「出席できない時は必ず連絡して下さい」という、まだ幼く日常の全てが予測不可能な子供を持つ親に重くのしかかるプレッシャーやら…。 1歳半を過ぎたら、きちんとご挨拶させる、今は何をする時か分からせる。 複数回顔を合わせることで母親達の親睦を深める。 これらをステレオタイプな育児指導と批判するのはきっと簡単。 何事もポジティブに受け止めれば、 何事からも学びがある…。 そんなふうに、色々な気持ちを落ち着かせて。 行政のプログラムには一つ一つしかるべき目的があり、 それを忠実に遂行せんとする職員の方々がいる。 行政の役割はそれで正しいのだと思う。 行政だからできること、自主的な子育てサークルだからできることがあり、 それをうまく役割分担すれば住みやすい町になるのかもしれないな…などと思いをはせる。 子育てサークルなら、多分、 やわらかな心で、そこに居合わせた人たちが 子供達の当たり前のはしゃぎっぷりを笑いあったり 大泣きの子を順々に抱っこしあったりできる。 無理に輪になって「最近嬉しかったことは…」なんて自己紹介しなくても、 人となりが自然と伝わってくる。 また来週の活動にワクワクしながら、 準備するものをリストアップしたりする、 子供達が寝静まった、23時。 |
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