La vida tranquila como una melodia "TARARAN"
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Mi Auto
2ヶ月待って、やっと来た。私の車。
フォルクスワーゲンのフォックスというやつです。

小さくて、小回りがききそうと思って買った。
うん、なかなかよいよい。
早速練習開始。

マニュアル車の運転は、22歳の時、教習所以来。
左足の使い方を完全に忘れてしまっているので、同僚に同乗してもらって
一生懸命思い出す。

車庫入れと、ギアチェンジも練習。
なかなか難しい。
コツをつかむまで、一般道には出ずに、事務所の地下駐車場で教習所の時のように
やるしかありません。

キトの町は坂道が多いから、坂道発進も重要。
できるかなぁ~。

事務所の運転手さんの隣に乗ったときに
足元を怪しく観察してプロの技を盗もうと試みる毎日であります。
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Alas de la Danza
Danza contemporaneaの公演に行ってきた。
エクアドルのナショナルダンス学校の人達が踊っていた。

けど・・・ちょっと下手。

コンサートでも、ダンスでも、絵画でも、
下手だとがっかりする。
でも下手なのを見ると、いいものを見たときの感動が大きいから、
それはそれでいい学習をしたと思えばよい。

ラテンアメリカでの芸術鑑賞の方法は、数打ちゃ当たる方式。
いい時はとてもいいけど、駄目なときはとんでも駄目。

仕事のいやなことやモヤモヤしていることを一瞬でも忘れられる時間を持つことは
今の私にとっては最重要であり、芸術は何よりも私を癒してくれる。

もっと芸術に近い場所で、仕事がしたいと思う。
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Mejor me callo
組織の中で仕事をするには、色々と辛抱しなければいけないことがあって、
そういうことを、ここ最近のうちにしみじみと感じたりなんかしているわけであーる。

「見ざる・聞かざる・言わざる」=「Mejor me callo」
仕事をするのに一番大事だったりするのであーる。

なんでも思ったことを口にしたり、感情を表に出してしまうことほど、
馬鹿げていて足元を見られることはない。

世の中には、自分のことを棚に上げて人の揚げ足を取る人のなんと多いこと。
「揚げ足取り大会優勝者の集い」かと思うくらい、揚げ足取りのオンパレードであーる。
あっちで揚げ揚げ、こっちで揚げ揚げ。
まぁ忙しいこと。
もちろん、揚げ足取りに忙しいので自分のお仕事はそっちのけであーる。

今日、私も同僚と仕事帰りに一杯やりながら揚げ足取りに挑戦してみた。
・・・ふむ、なかなか面白い・・・。

しかし、1時間ほどやると、だんだん飽きてきた。世の中のことがどうもつまらなく感じてきた・・・。

というわけで、揚げ足取り、終了。

そして、目標。
Mejor me callo.

私は揚げ足取り大会のために生きているわけではないのであーる。
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Tokyo Story
小津安二郎の『東京物語』を観た。

おじいちゃんの淡々とした姿とか、家族との距離感とか、
そういうものが『ナヴィの恋』のおじいと重なった。
歳を重ねることで、心の中の様々な葛藤を自分の中に押し込めることができるようになる。
大げさに泣いたり笑ったりせず、おごらず、遺言のように「ありがとう」を繰り返し、ただただ淡々とした中に
たくさんの思いを凝縮させることが、歳を重ねることでできるようになるのだろうか。

「東京っちゅうところは人が多すぎる・・・。」

娘や息子があくせく働く大都会を、尾道から来たおじいちゃんとおばあちゃんはそう感じる。
居場所がなく、人々の生きる速度についてゆけない。
そしてそのことに気付けなくなってしまっている娘、息子。

そう、そうなのかもしれない。
人は自分のことに精一杯、生きるのに精一杯な余り、人が本当に欲していることを察する
思いりの気持ちを無くしてしまいがち。
そして一番寂しいのは、そのことに気付かないこと。

家族のつながりとか自分にとっての大事なものとか、
そういうものはどんな時代にも世界のどんな場所にでも通じるものがあって、
それを小津安二郎は映画の中で淡々と観る人に問いかけている。

Ocho y Medioで観たのだけれど、お客は私ともう一人だけで、
こんな贅沢な映画鑑賞はエクアドルでしかできないだろうな、きっと。

私は映画はひとりで。終わったときの余韻を言葉で壊してしまうのがもったいないから。

だからこの映画館は私にとって、とてもとてもお気に入りの場所なのである。
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町歩き的休日
Alliance Francaiseでフランス語講座の案内書をもらう。
来年1月からのコース、始めるつもり。

Asociacion Humboldtでサルサ教室のことを尋ねる。
サルサ教室はキト市内にいくつもあるみたいなので、いくつか見学してからでもいいかな・・・と思ったりもする。

初めてバスに乗る。
なんてことはない。25セント前払い制。エルサルのバスよりも座席数が少なくて、割とキレイ。

Juan Leon Mera通りにある、山用品のお店をのぞく。
山シャツやパンツ、ザックに靴、選ぶのに困るほどはないけれど、思ったよりは品揃えが良くて嬉しい。
割引になっていたシャツを一枚購入。次回の山登り用に。

Cafeで一休みする。
ブラウニーとカプチーノ。久しぶりにのんびり本を読む。

どんどん歩いて映画館に行く。
(観た映画のことは次回の日記で。)
歩くことで町を知る。知らない町に来たときは、車ではなくて徒歩。
そうすれば、そこの人の生活が見えてくるような気がする。

Barでおしゃべりする。
先週一緒に山に行ったドイツ人のEllenと。
スペイン語を習って3週間目の彼女と、お互い変なスペイン語で延々日が変わるまで飽きずにトーク。
彼女の今日覚えた単語。cenicero(灰皿)、contigo(君と)、alrededor(周辺)、enamorar(恋をする)。
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JUANES"Mi Sangre"Tour
こちらに来て初めてのライブ。

ライブを最高に楽しむためには事前の予習が不可欠で、
今日は先月、日曜出勤した分で午後休を取ってひとり練習したから
いやおうなしに気分も高まる!!

下手な前座が終わって9時15分にJuan登場!
思ったよりも淡々と、でも次第にじわじわ盛り上がりつつ、
20曲くらいガンガン歌った。
左端にJuan

ラテンの曲は、JuanesでもSin BandelaでもManaでも、
とにかくMi Amor Mi Amor、それからMi Corazon Mi Corazon連発だけれど、
スペイン語はそういう言葉を連発することに全然いやらしさやくどさを感じないなーと思う。
むしろ、そこに心地よさすら覚える。
日本語で君はバラだの子猫ちゃんだの言われるのとはわけが違う。
スペイン語のそういうところがとても好きだ。

さて、ライブでの感想は、エクアドルの人達、とてもおとなしい。
もっともっとガンガンノリノリかと思ったら、座って聞いてる人もいるし、
踊り狂う人はいないし(私と友達は二人で大盛り上がりだったけれど)。
多分、ステージかぶりつきの場所は大盛り上がりだったのかもしれないけれど、
でも全体に落ち着いていた感じがした。

Juanes自身も最初から最後までいたって穏やかで、聴衆に語る言葉も慣れた様子で
さすがラテンアメリカポップス界のトップ!という感じ。
アンコールにMi Sangreの聞かせどころの曲を残しておくところも計算しつくされてる。

今日はこちらに来て初めてハジケタ感じがした。
キトの町も12月6日のキト祭幕開けといった感じで、道行く人々もうきうきしている。
楽しかった~。

そして、もう年末だなぁ・・・と、うきうき感を自分のものにする私である。


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突然渋滞する
こちらでは突然道が封鎖されたり、突然行進が始まったりして
気がつけばあっという間に大渋滞ということになる。
警察官が突然やってきて、「ピピピのピー。封鎖だよーん。」と勝手に道をふさぐ。
そうすると、そこいらじゅうの車が「なんだとーおりゃー。」という具合にいかりのクラクションを鳴らす。
でも警察官はそんなのお構いなしに、封鎖ったら封鎖なのじゃー。」と車を追いやって、
でも車は後ろからどんどんやってきて、1車線であるはずの道が4車線くらいになってぶくぶくに膨れ上がり、
「わりゃ~どかんか~い。わては通るったら通るんじゃ~い。」と絶対に引かない。

今日は午後休で、家に着いてやれやれのんびりできるわい・・・と思っていたら、突然この大騒動が私のアパートの前の道で発生した。
それが、これ。
渋滞

エクアドル人つよし。。。

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お土産やさん
エクアドルに来て、あんまりいいお土産やさんないなぁ・・・なんて思っていたら、
なんのことはない、私が無知なだけで、今日とてもステキなお土産やさんを発見した。

職場からとても近いところで、お昼ご飯をよく食べている所のお隣がそうだった。
近すぎて見えないとはこのこと。
入ってみると、趣味のいい葉書とかガラパゴスのいろんな種類の動物がプリントされたTシャツとか、
あとはアクセサリーとかアルパカセーターとか、ちょっとお値段は張るけれど、それだけのことはある品物があって、
昼休みギリギリいっぱいそこの店員のお兄ちゃんとウダウダおしゃべりしつつ、
結局、葉書とTシャツをご購入してしまった。
Camisa Negra


今日はきっちり5時半退社。
明るいうちに家に帰ってのんびりするのはいいことです。
お陰で美味しい大根煮ができました。

そして、これから金曜日に行くJuanesのコンサートのため、
彼の最新CD「Mi Sangre」の全曲暗記を目指して練習を開始予定。
金曜日午後の代休も取れたし、体調万全でコンサートに臨むのだぁ~!!


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キンニクツウ
きました。
全身がイタイデス。
岩に這いつくばったからね、そりゃあそうでしょう。

15センチの段差に激痛。筋肉のしくみを痛みで知る一日であります。
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山登り
キト市を見下ろすピチンチャ山。
このあいだはロープーウェーで上ってその周辺の観光地をうろうろして
寒さに負けてすぐ降りてきたけれど、
その先に山頂を目指す登山道があるらしい。
そう聞いてしまっては、行かないわけにはいかなくなってしまった。

今朝、目覚めると天気は快晴。窓の外を見ると、ピチンチャ山の頂上が遥かかなたにそびえている。
はっはっはー。登山日和である。

サンドイッチをせっせと作っていざ出発。
即席の山登りグループは全6名。

ほんとうにびっくりするほど天気がよくて、
先日の寒さはウソのようにロープーウェーを降りても暖かい。
そして見渡すと、目の前に広がる5000メートル級の山々。
山頂を雪に覆われていて、壮観。こんな世界があったのか、
そしてそれを知らずにキトに来てもう2ヶ月も経ってしまったのかと思う。

とにかく、私は違う顔のエクアドルを見た。
もったいないくらいの絶景

山登り、と聞いていたので気分は遠足で、3時間の行程というのもふふーん楽勝・・・と思っていた。
が、目の前の岩山を見て愕然。これは遠足ではありません。ロッククライミングであります。
これから登る山を背に

結局、6人のうち2人は途中で脱落。
残りの4人で山頂を目指す。四つんばいになって、必死な顔して登った先にあったのは、
言葉では言い表せない絶景と涼しい風とすぐ近くに見える大きな太陽でした。
山頂で食べたサンドイッチのうまかったこと!!!!
登頂に乾杯!

さて、下り。
岩山というのは、登りはなんとか行けるものの、下りの恐怖といったら。
全身硬直だし歯はガタガタ言うし。あんなに怖い思いをしたのはいつ以来だっただろう。
本当に怖かった。
私、遠足に来たはずだったのに。。。

やっと砂地の場所へたどり着いたときには全身がもう違う人の物のようにガクガクで
鼻水やら涙やら分からないグジャグジャの私になっていた。

やれやれ。
久しぶりに全身で頑張った週末。
ビールも美味しい週末。
完全に仕事のことを忘れた週末。

そして地上に戻った私はアイスを食べながら
次の山登り計画を立てるのでありました。

あー楽しかった。


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市場うろうろ
子供も犬も野菜も一緒

キトの市内にある大きな市場に行ってきた。
肉・野菜・魚を中心とした生鮮食品がずらーっと並んでいて
スーパーで買うよりも新鮮そう。美味しそう!!!
牛タン!

食堂もあって、トリのスープを食す。
うま~い!!(私はトリのスープが何よりも大好き。)

そうそう、こういういはゆる地のものを食べると
自分が異国の地にいるということを実感する。


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Una Carta Impresionante
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Hoy recibi una carta primera vez despues de venir aqui.
Me encanta conversacion via carta porque puedo sentir temperatura de la persona que la escribe
por su estilo y escritura.No me importa si tiene buena escritura o mala,sino que si puedo sentir simpatia.

A mi me gusta lo que escribe a mi y siento como estuviera cerca de mi.

Aunque ya tenemos muchos medios de comunicacion entre los paises con distancia,
es seguro que nunca desaparecera cartas postal escritas por mano
en cuanto uno quiera decir su sentimiento fuerte a su amigo,novio,familia o lo que sea algo muy importante.


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臭いものにフタ
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外回りの仕事が楽しい
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おいしいハーブティーを作る
日本茶も紅茶も美味しいけれど、
時にはハーブティー。

イギリスにいる時、友達が入れてくれたハーブティーがとても美味しかった。
ハーブの葉っぱを大量にグツグツ煮て、少し砂糖を入れて、
ぐつぐつ煮ています。

そして仕上げに松の実を水面にどっさり浮かべる。
こんな風にね。

松の実なんて、それまで食べたことがなかったから、
どこに売ってるのかも知らなかった。
こっちに来てスーパーで探したけれど、おつまみ売り場にもないし、
野菜売り場にもないしで、しばらく忘れていた。
そうしたら、昨日思いがけないところで発見。
食卓用の調味料コーナーの、コショウのお隣にあった。スペイン語でピニョーネス。
英語ではパインナッツであります。

イメージとしては「森の味」。癒されるわ。
というわけで、どうぞお試しあれ。


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旅をすることと生活すること
学生時代から20代前半にかけて、何カ国か旅をした。
あの頃の旅は、ひたすたにキョロキョロし、
町の風景を楽しみ、街角のものを食べ、屋台でビールを飲み、
そこにいる人々と同じ空気を吸えることが面白かった。
何かそれだけで満たされるものがあった。

私はあの頃から少し変わったな、と思ったりする。
それは長い時間を日本から離れた町で生活することで変わっていったのか、
それとも単純に歳を重ねたことで変わっていったのか、
たぶんどちらも同時進行なんだと思うけれど、
あの頃の“外国”への純粋な興味とか、“外国語”を話す漠然とした恐れとか、
そういうものが今では違う種類のものになっていると思う。

こんなことをふと思ったのは、
私の周りにいる友達が、日本だけでなくて、
世界中のいろんな場所から連絡をくれることが多くなってきたから。
ここ数年で結婚する知り合いも多くなって、日本人以外の人と結婚することも
決して不自然ではないこととして受け止めるようになった。

私自身、ラテンアメリカでの生活が3年目になって、
周りの環境を自然に自分のものとして大らかに受け止められるようになったことに驚いている。
最近では、「Chinita(中国人)」と言われて腹を立てることが限りなく無くなったし、
(もちろん状況によっては激怒することもあるけど。)
レストランのサービスが悪くても、時間にルーズでも気にならなくなった。
もちろん傍から見れば私は外国人で、観光客とも区別がつかないだろうけれど、
私からは人々の考えること、見えるものがとても自然に受け止められ、自分自身の中にあるものとそれらとが
自由な交わりをして心にいい意味でも悪い意味でも突き刺さるものが薄れてきているように思う。

そういう気持ちになった今の自分がとても心地よく、
何か心のしがらみから開放されたような心持ちがする。

もちろん今でも旅をして色々な町を訪れることに興味はあるから、
ラテンの国だけでなくて世界中のいろんな場所へ行ってみたいと思う。
とても幸せなことに、世界のいろんな国に友達ができたし、私が行く日を待っていてくれる人もいる。

世界地図を眺めてバケーションの計画を立てるとき、私は全てから自由になった気持ちになって
とても気分がいい。


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Los Amigos en El Salvador
協力隊時代の友達がエルサルで集まっていると聞いたので
電話をした。

懐かしい声が次々と聴こえてくる。

後ろを振り向かずに、前を向いて生きてゆきたいと思うけれど、
こういう友達を大切に思い、生活の拠点が遠くても
精神的なところで近く感じられることが、
私を強くしている。
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気分転換する
この国では、思ったよりも芸術が楽しめる。
劇場も映画館も充実しているし、
きちんとした文化関係の月刊パンフレットも作られている。

とはいっても、夜ひとりで出歩くのはまだ少し不安なので
もっぱらこうしてパソコンに向かっているわけなのだけれど。

今日は、映画を観に行った。
Ocho y Medioという、ちょっと変わったマイナー映画なんかをやっている
いはゆる単館映画館。毎月違うテーマで映画をセレクトして上映している。
私はそんなに映画に詳しくないけれど、観るのはとても好きで東京にいるときも
エルサルにいるときも割りとよく映画館に出掛けていたので、
こういう映画館がエクアドルにあったことが、かなり嬉しい。

今日見たのは、フランス人の監督が撮ったパキスタンのデコトラ製作工場ののドキュメント。
デコトラ=デコレーショントラックですよ。
仏語題は"Touchez pas au Malang!"
中古のBedfordトラックを、全身キラキラ派手派手に装飾する工場とか、
それを走らせて荷物を運ぶトラック運ちゃんとか、
そういうのをただただひたすら映しているっていうもの。
内容はともかく、デコトラがめちゃくちゃカワイくて、ミニチュアを一個欲しいって思った。
ん、観てない人には全然わからない説明ですが。まぁ、そういうわけです。

もっぱらの目標は、こういう夜のお出かけに付き合ってくれる友達を作ることだな。

帰ってきてお茶を飲む

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ずるい
たぶん、人はお金があったり権力があったりすればするほど、
強引で独りよがりな人になってしまうんだと思う。

人の気持ちを思いやったり、やさしい気持ちで相手に接したりすることができなくなってしまうことはとても悲しいし、なるべくならそういう人が周りにいないほうがいい。自分がそういう人になってしまうのはもっとやりきれない。

でも、やっぱり人は弱いから、自分よりもっと弱いものを見つけて傷つけたり自分の上にある人を引きずり降ろそうとしたりするんだ。
とても醜いけれど、そうしてしまう。

物やお金への執着は、きりがなくて、そこにはまってしまった人をそばで見るのはやりきれない。物を買っても美味しいものを食べてもつい不平が口をついてしまったり、ちょっとした欠陥を発見したときにどうしても許せなかったり。そうしているうちに小さな人間になってしまって、それはもう二度と取戻しがきかない。

賢い大人というのは、例えばそう人に出くわしたときに、
もう仕方ない、手に負えないし、かわいそうな人、そおっとしておこう、ことが荒立たないように、心の波をぐっとしまいこんでおこう、
そうできるものなんだ。そういう人ってのは、すごい。
でも、周りに賢い大人がいればいるほど、結果的には駄目な大人も増えてしまうんだ。

自分が気持ちよく生きていくために色々なことを踏み台にするというのは、考え方によってはとても効率的なのかもしれない。
誰も彼もお友達ってわけにはいかないってことも分かっているつもり。でも、それにしてもだからって自分勝手で人にバレなきゃ何してもOKってのはどうなのかしら?

今日はヤなことがあった。
私もぼんやりしていて、今日までヤなことをヤと思わずにいた。
やれやれ。ビール飲まなくちゃやってらんない。
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そういう日も、ある。


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tesalia
agua

飲料水の会社。
エクアドルでは水を買って飲む。
日本では蛇口の水をガブガブ飲めたけれど
こちらでそうすると、もれなくお腹がピーとなる。
もちろん、エクアドルの人々は水道水を飲んで平気だし
私もきっと何回かピーを繰り返せば平気になるんだろうけど、
あまりそういう体験もしたくないので、お水を買って飲む。

この大きなボトルはひとつ20リットルで、2ドルちょっと。
10月の最初に買って今日、「もうないなぁ」と思ったので、
ちょうど一ヶ月はこれで足りるということになる。

知り合いの中には、うがいをするにも、沸かしてお茶を飲むのもこのお水でという人がいるけれど、
私は沸騰させるなら蛇口から。歯磨きあとには蛇口の水でブクブクする。
そこまで潔癖ではないし、お腹も強いほうなので
それはとても恵まれていると思う。お腹の弱い人は、途上国の生活はさぞかし辛いことだろうと思う。
それは特に男の人に多い、ような気がする。

さて、今日お水がもうないので、明日持ってきてもらわないといけない。
スーパーで買ったらとても重くて運べないし、agua2

ごらんの通りボトルを逆さまにして使うから
これをこの状態にするテクニックが必要。私にはこれはできません。
水を持ってきてくれるお兄さんが、部屋までボトルをコロコロっと運んで、
20リットル(=20キロ)のお水をひょいと持ち上げてえいやーっとひっくり返して見事に下のツボに収めるってわけ。
これは、なかなか見ごたえのある風景です、私には。

水のありがたさをしみじみと感じる一仕事であります。


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27
11月6日。誕生日。
27歳になった。

27という数字は、なんだか収まりが悪い。
なんとなく落ち着かない感じ。

でもそんなこと言っても始まらないので、
とにかくそれはそれで。
今日から間違えずにちゃんと27歳と言わなくちゃいけない。

そういえば、今まで私は必ず毎年、誰かに誕生日をお祝いしてもらっていた。
誰かがケーキを用意してくれて、ハッピーバースデーの歌を歌ってくれてた。
なんて幸せ。

今年はこっちに来てすぐなので、私の誕生日を知る人もなく、
とても穏やかに一日が過ぎて行った。
こんな風な、なんてことない誕生日てのも悪くない。
誕生日は節目ではあるけれど、27歳というなんだか中途半端な誕生日は
こんな感じでちょうどいい感じがする。

誕生日とは全然関係なく、今日はたこ焼き&お好み焼きパーティーだった。
友達がうちに来てくれることになったので
嬉しそうに色々用意したり料理作ったりしたけれど、
たこ焼きとお好み焼きには、ビールがあればそれで満足だった。
シンプル イズ ベストとはまさにこのこと。
たこ焼き&お好み焼き大会

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お祭りに行く
Latacungaという町へMama-negraというお祭りを観に行った。
キトから車で渋滞しながら2時間半。

人々が踊ってお酒を振舞いながら町中を練り歩く。
人・人・人でモミクチャにされる。
ビールが上から降ってくるし、通りがかりのおじちゃんが
「ねぇちゃん、酒飲めー。」とウォッカみたいなお酒のコップを差し出して、
私が半分飲むと、「全部飲めー。」とまた無理やり飲ませるし、
お面を付けたおばちゃんは踊り狂いながら飴ちゃんくれるし、mamanegra1

女装したおっちゃんは不気味にひたすら踊ってるし、mamanegra2

もう、何がなにやらわかんない。
町の人々は、安いお酒をガンガンのんで、みんな酔っ払い。
すごい祭りだ、こりゃ。

一緒に行ったお友達は、行列から抜け出した時、
なぜか手にミカン握ってた。「?!」

とにかく、おもしろい体験をした一日。


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今夜のメニュー
一人暮らしをすると、ご飯を作るのが上手になる。
東京でもエルサルでもここエクアドルでも、一人暮らしで自炊してきたらから、
大体のお料理はできるようになったと思う。

ま、とは言っても一人暮らしなわけだから、
簡単なもので済ませたいし、たくさん作ったってしょうがないし。
ひとりで「今日のご飯、めちゃ美味しい!」などとつぶやきながら食べるわけであります。
今夜のメニュー

今日はツナペーストのパスタと温野菜サラダ。と自家製サングリア。

標高が高いせいでパスタがうまく茹でられないかと思っていたけれど、
思ったよりも美味しい。

こっちにいる間に、もっと手の込んだお料理を作れるようになりたいなーと思っている。
目指せデキル主婦、なのである。。。


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旧市街とロープーウェー
今日は死者の日。祝日なのでお仕事はお休み。
お昼ご飯を食べようと同僚の3人に誘われて、旧市街の一望できるレストランへ連れて行ってもらった。
キト旧市街

“MOSAICO”というレストラン。階段をくるくるっと上ってお店に入ると視界がパーッと開ける。旧市街が真下に広がる。絶景。
旧市街は世界遺産に登録されていて、それはそれは美しい町並み。ゴミがあまり落ちていないし、古い家や商店もそれなりにこざっぱりしていて、町の人々がちゃんと町並み保存の大切さを自覚しているように感じる。
旧市街とピチンチャ山

写真の左下に見える競技場のようなものは、闘牛場。12月6日にキト祭というのがあって、スペインからも闘牛士がやってきて、大々的に闘牛が行われるそう。マドリッドに旅行したとき、見たかったけれど日程が合わずに断念したので、今回はぜひとも見に行きたいと思っている。
町並みを見下ろす山はピチンチャ山。ご飯を食べながら、「あの山に登ってみよう。」ということになる。もちろん歩いて登るのは一苦労だけれど、つい最近、頂上までロープーウェーで行けるようになった。テレフェリコという。頂上の標高は4100メートル。そう、富士山よりも高いのです。

さて、そのテレフェリコ、休日のせいもあって、なかなかの人出。早速切符を買って列に並ぶ。
どんどん上ります

ロープーウェーに乗る前から、もう空気の薄さを感じる。頂上に近づくにつれて、少し頭の芯がツーンとするような感覚がある。
フレーバー酸素

頂上にはお土産やカフェに並んで面白いお店がある。「酸素バー」。空気が薄いので、気分が悪くなった人のために、フレーバー付の酸素が吸えるようになってる。ちなみにお味はレモングラスとかメントールなどなど。ふむ、美味しいのかなぁ・・・。
とにかく、頂上は寒くて空気が薄くて、気持ちがいいというよりは、「ひゃ~こんな感じか~。はいはい、帰りましょー。」という具合。飛行機が眼下をヒューっと飛んでるのはなんだかオモチャみたいで面白かった。
上から眺めるキト市内

そんなこんなで楽しくキト観光をし、その後はビールで乾杯。だんだんキトの様子が分かってきた私であります。


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死者の日と山崎さんのパン
11月2日はDia de Muertos(死者の日)で、日本のお盆みたいな日。
家族そろってお墓参りをするんだそう。

日本と違うところは、お墓参りをしながらパンとジュースを食べること。

それがこれ。
Gua Gua de Pan

お人形の形をした"Gua Gua de Pan"、グアグアってのは子供という意味だそう。
それから飲み物は"Colada Morada"といって、イチゴなどのベリー類の入った
ちょっとドロっとしたもの。飲み物というよりは、ほとんどマーマレードみたいな感じ。

これをみんなお墓に持ってって、ほおばりながらご先祖様をお参りするんだそうです。
なんだかほのぼのしていて、こういうの私はとても好きです。

写真のパンは、こちらに在住の山崎さんて方が作ってくださったもの。
彼女は毎週、日本のパンが恋しい私達のためにアンパンやクリームパンを作って
届けて下さいます。日本ではそんなに「アンパン、アンパン、アンパンが食べた~い!」
と思うことは無いけれど、いざアンパンの無い国に来ると、
「アンパン、アンパン、アンパンが食べた~い!」
と、なります。ほんとに。

どんなにアンパンが美味しいか、エクアドルに来て知った私でありました。
もちろん、グアグアパンも美味しいかったですよ。頭からガブッといきました!


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